あなたは株で何を得たいですか

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株式投資をする目的は?

単純にお金を儲けたい人、株主優待で得した気分を味わいたい人、配当金が欲しい人、暴騰する瞬間のドキドキ感がたまらない人など、「株をやる」といっても目的は人さまざま。
そして目的を達成するための手段もさまざまです。

ぜひこのページで、自分がなんのために株式投資をしたいのかを確認していただければと思います。

また株の経験者だけど上手くいっていない人も、再確認したら案外に深層心理では目的が違っている人もいるのではないでしょうか。

お金を儲ける(資産運用)

「安く買って高く売る」のが基本の通り、ほとんどの人は「お金を稼ぐ」というのが本来の目的じゃないかなと思います。

「本来の」とあえて付けたのは、実はけっこうな割合でそうではない人がいるのではないかと思っているからです。その詳細はページの後半で。

一口に株取引といっても、かける期間で手法が変わります。
代表的ないくつかを例に見ていきましょう。

デイトレード

一日の中で何度も繰り返し売買してコツコツと利益を重ねます。短い取引だと数十秒で売買が完了することも。それだけに、瞬間の判断力と俊敏さが必要です。

値動きの激しい銘柄を扱うことが多く、損切りを徹底しないと一日で大損する怖さがあります。

反面、大引けで手じまいするので取引時間以外のニュースなどの影響を受けないメリットがあります。

「デイトレード」の詳細はこちら >

スイングトレード

株価チャートは何日かで上下を繰り返して波を描きますが、この波の底と天井の値動きを利用して利益を狙います。まさにスイング(揺れる・振る)のイメージ。
取引期間は、数日~数週間単位になります。

デイトレードよりも時間的に余裕があり、平日勤務の人でも注文を出しておけば取引できます。
上昇したときの1回の利益はデイトレードよりも大きい傾向がありますが、日経平均の影響やその会社の材料(良いニュースや悪いニュース)に影響を受けます。

ポジショントレード

取引期間は、数週間~数ヶ月です。
スイングトレードよりも更に大きな利益を狙います。
信用取引の「売り」なども利用して、「買いポジション」と「売りポジション」の比率を変えることでリスク管理するのが特徴の手法です。
「一つのカゴに全ての卵を盛るな」と格言がありますが、落としたとき(株価が下がったとき)に全部割れて(大損)しまわないように、流動的に銘柄を入れ替え売買します。

これだけ長期になると、株式チャートを見ることも大事ですが、これから景気判断や、企業の業績予想なども必要になります。
株価を大きな動きで捉えるので、買ったときより多少値が下がっても持ち続けます。

中長期トレード

取引期間は、数ヶ月~うん十年です。
ある意味、塩漬けになってしまった株もこう言えるのかも。

日頃株価をチェックするより、もっと大きな経済のうねりなどを考え数ヶ月から数年先を読む感じでしょうか。
ポジショントレードと同様、リスク分散しながら資産運用しますので、中長期といっても意地でもずっと一つの銘柄を持ち続ける訳ではないです。

企業の成長度合いで資産が何倍にもなれば、倒産まで持っていれば資産は0になります。
また景気の大きな動きにも左右され、たとえばバブル景気とのときに買った株はリーマンショックのときには10分の1未満になる銘柄もありました。もちろん倒産もありました。
逆にリーマンショック後に買った人は数年経って資産が何倍にも増えたはずです。
つまり、良くも悪くも一度の取引での損得の幅が大きいということです。

現金に換える予定がない余裕資金で運用することになると思いますが、超長期の株保有になると人生設計としての投資という考え方も入ってくるかもしれません。
金や債券、投資信託や不動産、はたまたベンチャーキャピタルなど、さまざまな可能性を模索して投資されている方もいます。

株主優待や配当金でお得な気分を味わう

株主優待とは、会社が株を持ってくれている人(株主)に、定期的に自社の商品券やお米などの物産を贈ってくれるものです。

会社によって贈ってくれるものはバラエティに富んでおり、どんな物が贈られてくるか選んでいるだけでも楽しくなります。

といっても「権利確定日」に「一定以上の株数」を持っていることが条件になり、会社により異なるのでよく調べてから買いましょう。

権利確定日は1日だけなので、その日に株を持っていれば株主優待が貰えるわけです。
そう考えると買ってすぐに売ればタダで貰えるじゃん!と思う方もいるかもしれませんが、相場はちゃんと織り込むもので、その分の株価が下がるのでタダというわけにはいかないようです。

配当金とは、銀行の利息みたいなもので定期的に保有株の数%(銘柄により異なる)の金額が振り込まれます。こちらも優待同様に権利確定日の翌日にはその分の株価が下がるのでタダで配当金ゲットとはいかないです。

そうはいっても、応援したい会社の株を持ち続ける人にとっては嬉しいプレゼントに間違いありません。

高揚感・博打感を味わいたい

一番最初に書いた深層心理では目的が違うっていうのがコレです。

株の売買はお金がダイレクトに動くので儲かった時には気持ちが高揚します。
逆に下がり始めると不安になってイライラしたり。

買って売ったらその後に爆上げして後悔したり、次は上手くやるぞと上がり始めた株を辛抱たまらず飛びつき買いした途端に急落したり。。。

なんでいつも私が買った途端に下がるんだ、呪われてるんじゃないのか?と自問自答。

こんな風に売買を感情で処理しているうちは株の売買でまず利益を得られません。

それは目的がすり替わっているからです。

私の経験では、トレードが上手くいく状態のときは、いくら儲けて損したのかはほとんど関心がないようです。感情がほとんどなく淡々と自分の決めたルールを繰り返すだけです。

株とどんな風に向き合うかは自由なので、パチンコや競馬にハマるように、株をギャンブルにするのもありだと思います。
やっぱり一気一憂した方が面白いですしね。

ただ、株で儲けたいと思っているのに損が続いている人は一度トレードを離れて見直した方がよいかもしれません。
中でも頭では分かってるんだけど実際はという人、競馬で大金を賭けて家を売ることになるタイプかもしれません。

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