トレードステーションのクイックスタートの3つ、どれを選ぶ?

今まで使っていた証券会社のツールは、起動したら銘柄一覧にチャート、板などがすでに表示されていて、ひと目で何をしたらいいのかなんとなく分かりました。

それに対してトレードステーションは起動してもチャートなどはいっさい出てこないので困惑してしまいました。

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トレステのクイックスタートとは?

ここで言うクイックスタートとは、トレードステーションを起動したときに最初に表示される画面のことです。
黒い背景に”ビギナー”、”トレード”、”分析”の3つのアイコンが出てきます。

quickstart_01使っていくうちにわかりましたが、これは「サンプル画面を3つ作ったから、よかったら使ってみてね。」というテンプレートのことなんですね。多機能なソフトゆえユーザーが迷わないようにとの気遣いなのでしょう。

トレードステーションは自分好みにかなり細かく画面を作れるので、クイックスタートの中から選ばなければいけない訳ではないんです。

最初の時はとりあえず初心者マーク押しとけば間違いないだろう、と思い”ビギナーをクリック。
後で分かりましたが、3種類とも私がトレードに求める画面と違ったのでどれを選んでも大した差はなく、けっきょく自分で画面をカスタマイズしていくことになりました。

クイックスタートの画面を理解してなくてもトレードステーションは使えますが、ここでは3つの画面について説明してみようかなと思います。

3種類の画面の説明

トレードステーションは、一つの画面(ワークスペース)の中に、複数のウィンドウが配置されています。

チャートの足の初期値が5分足、ホットリストが表示されているなど、全般的にデイトレーダーなど頻繁に取引する人を意識した構成になっている気がします。
トレードステーションの取引手数料は、一定金額ごとの定額制なのでデイトレードしやすい料金体系なのかなと思います。

ちなみに画面中の各ウィンドウについての説明はかぶっているものもありますので、一番下でまとめて説明しています。

ビギナー

”ビギナー”だからといって優しく操作できるようになっているとかではなく、一般的なトレードのツールが一通り揃っている感じの画面です。

チャートがかなり小さいので見にくいです。
“クイックトレードバー”で素早く取引できるのが特徴でしょうか。

気配値を見て数ティックだけ動いたらすぐに決済する、”ティック抜き”を仕掛けるには良さそうな画面構成かなと思います。

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トレード

ビギナーの画面から”クイックトレードバー”が無くなった画面構成。
”チャート分析”はかなり大きくなり見やすいです。

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分析

マトリックス(気配値)がないのでこのままだと取引できない画面です。
(上にあるツールバーで取引できますが、この画面だけではという意味)
文字通り分析専用の画面ということだと思います。

右側に大きなチャート、そして下部に小さなチャートが横に5つ並んでいます。
ほかの画面と違うのは、チャートにテクニカル指標のRSIが表示されている点です。

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各ツールの簡単な説明

マトリックス

気配値(板)情報が表示されています。
ウィンドウ右側には注文ツールが表示されています。

数値のフォントが小さめなので見にくいと思う人もいるかも。

レーダースクリーン

銘柄一覧が表示されています。
特徴は、MACDなどのテクニカル指標も数値化されて列に表示されること。
VWAPが表示されるツールはありますが、ここまで突っ込んだ機能を持つトレードソフトはなかったと思います。

銘柄コードをクリックすると他のウィンドウが連動して表示してくれます。
※銘柄名だと反応しないので注意。

クイックトレードバー

内容を設定しておけば買売注文をワンクリック一つで行えるツール。
近頃のトレードソフトではこの機能が付いているものも幾つかありますね。

デイトレードするのにあると便利です。

チャート分析

クイックスタートの画面のチャートの初期の足は5分足で、移動平均線が2本(短期5本、長期25本)と出来高も一緒に表示されています。(”分析”のは別)

陰線が青色なので背景の黒と馴染んでしまって見にくいかな。

ホットリスト

ランキングなどをリアルタイムで自動並び替えしてくれる機能です。

初期の設定では、騰落率(降順)、25銘柄まで表示されます。

これもフォントが小さめなので見にくいと思う人もいるかもしれないですね。

クイックスタートのまとめ

というわけで、トレードステーションを起動して初めて見るであろうクイックスタート画面を紹介してきました。

私の場合には、チャートを複数と歩み値も表示させたいなど使い方が明確でしたのでクイックスタートの画面は使わないことになりました。

そこまで拘りがないのであればトレードステーションに慣れる意味で使ってみるのはよいのかなと思います。
そこから徐々に自分の使いやすいようにカスタマイズしていけばよいですしね。

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